靴のお悩み

合う靴がない、甲が高い・甲が薄い、幅が広い・狭い、偏平足でパンプスが綺麗に履けない、踵がパカパカ脱げやすい、踵ストラップはズレ落ちやすい、指が当たって痛くなる、外反母趾が痛くなる、小指側が痛くなる、どの靴も痛くなる…

『100人いれば200本の足がある。』と言われているように一人ひとり足は違い、また右と左で全く同じ足の人は殆んどいません。遺伝の骨格・形状、筋力などそれぞれ違います。間違った靴選びをしていることも多く、それが歩き方を変えたり、足の変形や様々なトラブルを引き起こしたり、膝・腰への異常な負担による炎症や痛みなどさまざまな悪影響を及ぼします。
足のトラブルや靴の悩みを抱えている方の殆んどが自分の本当の足サイズを知らない、またはフィットする感覚を知らない・間違った思い込みだったということが多いのです。
幅が広がってきている、外反母趾や指が当たって痛くなるなどの理由で柔らかくゆったりしたサイズ・幅広の靴を選んでいく方が多いのですが、実はそれが足変形の進行や他のトラブルも招きやすくラクになるどころかもっと状態が深刻になっていきます。
毎日のストレスになる歩きづらさや痛みを取る事を優先して、身体の健康のためにも本来の良い状態に少しでも早く改善されるよう対策を急ぐことをお勧めします。
まずは自分の足サイズ・タイプを知り、構造の良い足に合う靴で本当のフィット感を体感してください。