◇◆巻き爪の原因は爪じゃない?!骨格構造の崩れとの関わり◆◇

 

巻き爪の原因は、爪じゃない!?

 

巻き爪・陥入爪の原因は

骨格構造の崩れ(歪み)に関わる事が多くを占めています。

 

なぜ爪は巻く?

そもそも爪は巻く性質をもっています。

指の真下(指の腹)から均一に荷重がかかる事で正常な状態で伸びてきます。

 

浮き指寝たきり足指を使えない

過回内・扁平足外反母趾などの骨格構造の崩れで指への荷重が不均一になり起こります。

 

足の骨格構造が崩れてしまうと

足趾の動きを制御する主要な足裏の腱が歪み、指が浮いたり捻れてしまい

足趾が正常な床反力を受けられないです。

 

片側だけに巻き爪や

指が爪に食い込み炎症を起こす陥入爪も

荷重が不均一になり、片側に過剰な圧がかかってしまうからです。

 

その他、

元々の歩き癖で正常な歩行軌道を取れず

圧のバランスが悪くなることが原因になることもあります。

 

また、足の骨格構造が崩れている方が深爪をしてしまうと陥入爪になりやすいのでご注意を。(深爪が陥入爪の直接原因ではない)

 

 

このような足🦶さんはご注意を!→

 

 

巻き爪・陥入爪になりやすい特徴の足

 

  • 浮き指
  • 外反母趾(末節骨外反)、扁平足・過回内、制限母趾などの指の変形
  • 爪が薄い
  • 股関節が固い(内旋-歩行の歪み)

 

どうしたら根本解決、予防ができるの?

 

足趾に対して床、地面からの

 ✴︎適切な圧力が

    ✴︎ある一定の時間

       ✴︎正しい方向で

 かけられる必要があります。

 

 

足趾が本来の正しい方向で機能するためには→

 

❶足の骨格構造を補正するオーソティクスの    

 装着と 

❷足をサポートする構造の良い靴を

 正しい履き方で足をしっかりホールドすること。

❸5本指に正常に圧がかかる歩き方をすること

 

繰り返す巻き爪・陥入爪にお悩みの方は

普段履いている靴を持って

お気軽にカウンセリングにお越しください♪

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