【足の医療、日本は100年遅れてます】
6年ほど前、ドイツのメディカルフットケアの研修時に
整形外科の先生が 「日本人の足や靴に対する意識は欧米に比べて60年遅れている」と云われました。
それまで私も、スニーカーでウォーキングすれば足に良い、足脚鍛えられるでしょ?!と、
靴の間違った履き方・選び方が、足の崩れから体全体に悪影響を及ぼす事や
足と靴が密接に関係している事など全く知りませんでした。
今まで履いていた靴がきつく、痛く感じるようになり、足の変形が進んでいきました。
それが解らず 崩れた足に合わせて1、2サイズ大きめの靴を選んだり、2E~3Eとゆったり幅広靴に
変えて行くという大きな間違いを犯していました。
どうしてよいか分からない足を抱えて痛くならない靴を探し、
靴店を渡り歩きましたが問題は解決せず。
さらにタコや外反母趾、浮腫みなど足のトラブルは酷くなり…と、今ここに辿り着くまでに
いろいろと痛い思いをしました。早く知っていれば…と悔やんだけれど
あの当時の自分は 沢山の情報から何が正しくて、どれを選択すれば良いのか判断が出来なく
結果 あちこち渡り歩く 靴難民・靴ジプシーになっていました。
足は体の大事な土台です。
体の土台は自分の足に合う靴とインソールで作れます。
土台を整えること、それが足の健康寿命を延ばす近道でもあります。
★カウンセリング(足計測・歩行チェックあり)をお受付しています。★
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足指が痛くなる!合う靴がない! 冷え・浮腫みで辛い!
将来のため、足脚を鍛えたい!…他 足のいろいろなお悩みがあったら
まずは、自分の足サイズ、足の状態、弱点を知ってください。
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